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【朗報】ソシャゲ界の新星NIKKE完全に覇権を取る。ウマ娘オワコンへ。

1: おーがちゃんねる 2022/11/17(木) 08:09:32.76
11月4日に正式サービスを開始した「勝利の女神:NIKKE」(iOS / Android)が,いきなり2位にランクインした。
 本作は,謎の敵“ラプチャー”に人類が蹂躙される世界にて,少女の姿をした兵器の“ニケ”を率いて戦うゲームだ。韓国における著名なデザイナー/イラストレーターのキム・ヒョンテ氏が率いるSHIFT UPが開発作業を行い,TencentのグローバルブランドであるLevel Infiniteがパブリッシング契約を結んだタイトルである。

そんなNIKKEは,世界市場でどのように受け入れられているのだろうか。今回の集計期間におけるダウンロード数と収益について,国別の割合がどうなっているのかをSensor Towerでチェックしてみた。

それによるとダウンロード数は,1位が日本(全体の16.1%),2位がタイ(16.0%),3位がアメリカ(11.8%),4位が韓国(7.5%),5位がインドネシア(6.8%)。そして収益は,1位が日本(全体の38.7%),2位が韓国(29.2%),3位がアメリカ(15.2%),4位が台湾(4.1%),5位が香港(2.9%)という内訳であった。上位の国の割合が極端に高くなく,ワールドワイドで広く人気を博しているようだ。

これまでの韓国産ゲームの注目作といえば,現地で正式サービスが始まってからしばらく経った後に,コンテンツの準備やバグフィックスが行われた状態で日本向けにローカライズされるのが常であった。そういったなか本作では,最初からグローバルローンチが行われており,これは(筆者の知る限り)韓国産のゲームとしてかなり珍しいケースだ。

一見する限り定番のギャルゲーかと思いきや,メインストーリーが思いのほかシリアスな展開を迎えるほか,あのキム・ヒョンテ氏の作風を“背中で魅せる”と表現してしまうなど,Level Infiniteがグローバル展開を行ううえでどのような戦略を立てているのかも興味深い。

https://www.4gamer.net/games/236/G023612/20221114101/
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